代表まとめ役 柳川 健二(HAREM)
【幼少期】
徳島県鳴門市生まれ
生まれた時から視力が低く、嗅覚以外の五感が過敏で、学校生活では誰よりも食べるのが早いのに、給食が食べれず、授業が終わるまで机の上にずっと置かれた状態で、また黒板が見えないので板書が出来ず、授業中しゃべってばかりで、ずっと正座させられた6年間でした。このころからワーキングメモリーが低く、記憶することが苦手で、好きな事には過集中で時間関係なく、いつまでも行っているような子供でした。
算数や数学は、覚える必要がないので、公式が解からなくても自分で公式を考え、教科書の終わりまで先に行っていました。絵や歌や運動も得意でした。
これらの症状は今なら、発達障害やギフテッド児の行動で、もっと出来ることを伸ばし、出来ない事はゆっくりやるような、アメリカのような教育が受けられたら、私の人生も変わっていたのだと思っています。
あれから何十年と経っているのに、いまだにアメリカのような教育が受けられていない、この日本の現状を、私は変えたいと
思っています。
【学歴】
東海大学 工学部 卒業
東京モード学園 ファッションデザイン科 卒業
★大学を卒業後、ファッションビルでの販売をしながら、基礎課程と専門課程で4年制のモード学園を、学園で初めて夜間の2年で卒業、グループでの卒業制作において、課題からひらめいた企画が大賞を取ることが、初めから何となく見え、学園で初めて夜間学生で、グループ大賞を受賞する不思議な体験をしました。その他にも数々の、不思議な体験が有ります。
★就職活動でDCブランド全盛期の中、30年以上前にメンズファションにレディースファッションを取り入れたものや、着物のアレンジなどを提案。その後も数々の未来の提案や流行を生み出してきました。
【職歴】
★アパレルの仕事を30年近く行い、様々な国々でいろんな体験をしてきました。そしてアパレルの発展のために動いてきましたが、円安政策でアパレルの生産業は、9割が海外生産であったため、仕事を奪われました。現在は中国商社と組んでアパレル以外の様々な物作りや、フィットネス関連事業や、様々な物のプロデュースを行っています。